こんにちは。アシカです!
仕事に追われる日々、人間関係のストレス、何となく心が疲れてしまうこと、ありませんか?
そんなあなたにこそ読んでほしいのが、癒しと笑いがぎゅっと詰まった漫画『ペンギン喫茶は今日も青天』です。
イケメン×ペンギンという異色の組み合わせが、予想を超える癒しを届けてくれる本作。
この記事では、その魅力について語っていきます!
この作品は下記のような方にオススメです。
▪️動物、とくにペンギンが好きな方。
▪️イケメン×ギャップに弱い方。
▪️癒し系の日常コメディを求めている方。
あらすじ概要
<作品紹介>
引用元:「ペンギン喫茶は今日も青天」世い[コミックエッセイ]-KADOKAWA
ようこそ、ペンギンとイケメンの癒し喫茶へ!!
ようこそ、可愛いペンギンと脱力系イケメンが働く、大人気カフェへ!!
ある日男子大学生が連れてきた”新しいアルバイト”は――3羽のペンギン!?!?
ここは「CAFE MICHIKAKE」 個性豊かなペンギンが働く人気店。可愛さと笑いであなたを癒します。
働いたり、落ち込んだり、食べ過ぎて怒られたり、今日もペンギンたちは大忙し!
愛らしさ満点のペンギンに振り回されるイケメン男子たちに、笑って癒されること間違いなしのほのぼの日常コミック。
上記の通り、物語の舞台は、街角に佇むちょっと不思議なカフェ「CAFE MICHIKAKE」。ひょんなことからペンギンたちを拾ってきた脱力系イケメン・バイト君と、そんな彼を見守るクールな店長、そして自由奔放すぎるペンギンたちが繰り広げる、癒しと笑いに満ちた毎日が描かれます。
ペンギンたちは、どれだけ失敗しても、どれだけ働けなくても、店にとっての“かけがえのない存在”。そんな彼らと過ごすうちに、イケメンたちの心にも少しずつ変化が訪れていきます。
ツッコミどころ満載の日常に、ちょっぴりの優しさと温もりを添えて――
現代社会に疲れた心をふっとほぐしてくれる、読むだけで笑顔になれる癒し系コミックです。
2025年5月時点で2巻まで発売されており、まだ未完結の作品となっています!
感想
『ペンギン喫茶は今日も青天』はイケメン×ペンギンの癒し系漫画でした!
イケメン店長から新しいバイトを探してくるように頼まれたイケメンバイト君。
イケメンバイト君が連れてきたのはペンギン3匹。
最初の1ページ目からツッコミどころ満載でした笑
店長もペンギンたちをバイトとして認め、イケメン2人×ペンギン3匹の不思議な喫茶店が爆誕しました!
ペンギンたちのおかげで、ペンギン喫茶として大繁盛します笑
ペンギンたちも一生懸命働いていますが、労働力として全く役立たないので完全に癒し担当です。
一生懸命働こうとするペンギンたち可愛かったです!
後に、ペンギンたちにも1号、2号、3号と名前を付けられ、個性があることがわかってきます。
引用元:ペンギン喫茶は今日も青天 1 巻より Screenshot
因みに、僕のお気に入りは3号です。1号、2号については仕事を頑張る真面目な子たちですが、3号だけできれば働きたくないオーラ全開のため、無気力系ペンギンの魅力にハマってしまいました笑
個人的に『ペンギン喫茶は今日も青天』で一番気に入ってるところは、バイト君とペンギンたちが一緒に暮らしてるところです。バイト君は、自分勝手なクール系男子のイメージが強いですが、自分が拾ってきたペンギンたちの面倒をしっかり見てて、ギャップにやられます!
バイト君がペンギンたちとお出かけしてるシーンはいつ見ても癒されます。
また、ペンギンたちもバイト君に懐いており、お留守番してるシーンなどは本当に悲しそうな顔をしているため、マジで可愛いです。
個人的に好きなシーンは、ペンギンたちを水族館に連れて行くシーンで、自分たち以外のペンギンを初めて見たようなリアクションも可愛いし、バイト君に持ち上げてもらって泳いでるような気分にしてあげたりと、可愛いと癒しが両立されて最高でした。
引用元:ペンギン喫茶は今日も青天 1 巻より Screenshot
『ペンギン喫茶は今日も青天』は、イケメンたちとペンギンたちに癒される癒し系漫画となっており、現代社会に疲れきっている方にぜひ読んで欲しい1作でした!
『ペンギン喫茶は今日も青天』が好きな方にオススメの作品
『ペンギン喫茶は今日も青天』が好きな方には、以下の作品もオススメです。
①夏目友人帳
✅『ペンギン喫茶は今日も青天』ファンに刺さるポイント
🔹 イケメンד人ならざる存在”とのふれあい
『ペンギン喫茶は今日も青天』では、イケメンバイト君と個性豊かなペンギンたちの交流が癒しを生み出しています。『夏目友人帳』の主人公・夏目貴志もまた、人には見えない妖たちと心を通わせていく物語。どちらの作品も、人間と異種との心のふれあいが丁寧に描かれており、読後の余韻が心地よいのが魅力です。
🔹 静かな日常の中に潜むドラマと癒し
『ペンギン喫茶』が喫茶店を舞台にした癒しの空間を描いているように、『夏目友人帳』もまた、日常の中に妖との小さな事件や感動を織り交ぜた静かなドラマが光る作品です。特に、バイト君とペンギンたちの何気ないやり取りに癒される方なら、夏目と妖たちのやさしい関係性に心を奪われること間違いなし!
🔹 魅力的なキャラクターと穏やかな空気感
『ペンギン喫茶』のバイト君や3号のように、キャラのギャップにときめいた方には、頑固だけど心優しい夏目や、見た目はふてぶてしいけど実は頼れるニャンコ先生の関係もきっと刺さるはずです。どちらも、一緒に暮らす何かと心を通わせていく過程が、癒しと感動をもたらしてくれます。
まとめ
『ペンギン喫茶は今日も青天』は、可愛いペンギンたちとイケメンたちが織りなす、くすっと笑えて心があたたかくなる珠玉の癒し系コミックです。
どんなに疲れていても、この物語を読めば、きっと少しだけ明日が楽しみになります。
ペンギンたちの不器用だけど一生懸命な姿、そしてそんな彼らを見守る人間たちの優しさに、あなたもぜひ癒されてみてください。