2022年に放送され大きな反響を呼んだサッカーアニメ『アオアシ』。その待望のアニメ第2期が、ついに始動します!
本記事では、「アオアシ アニメ2期はどこまで放送されるのか?」「見どころはどこか?」「注目キャラクターやストーリー展開は?」といった気になる情報をまとめてご紹介します。
特に、原作ファンも唸る熱い展開や、主人公・青井葦人の圧倒的な成長シーンなど、2期ならではの魅力をネタバレを避けつつ深掘りしていきます。
アニメから入った方も、原作派の方も楽しめる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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アニメ『アオアシ』とは?1期の振り返りと人気の理由
『アオアシ』は、小林有吾氏による同名のサッカー漫画を原作としたアニメ作品で、2022年にNHK Eテレにて第1期が放送されました。
Jリーグのユースチームを舞台に、地方出身の中学生・青井葦人がプロサッカー選手を目指して成長していく物語は、サッカーファンだけでなく、スポーツアニメ好きの幅広い層から高く評価されました。
アニメ1期では、アシトが東京シティ・エスペリオンFCユースのセレクションを受け、個性豊かな仲間たちとともに本格的なトレーニングに挑む姿が描かれます。
彼の持つ“俯瞰”という特異な視野や直感的なプレー、そしてそれを見出す福田監督との関係性が物語の軸となっており、リアルで熱いサッカードラマとして話題に。
アニメーション制作はProduction I.Gが担当し、試合の臨場感ある描写や選手たちの心理戦が高クオリティで描かれ、視聴者からも「知的でリアルなサッカーアニメ」として高い評価を獲得しました。
なお、原作漫画は2025年に全40巻で完結しており、ストーリー全体の完成度も申し分ありません。そのため、アニメファンはもちろん、原作から入った読者にとっても先の展開をアニメでどう描くかは大きな注目ポイントとなっています。
そしてついに、ファン待望のアニメ第2期が2026年に放送決定!
1期の続きとなる“Aチーム編”を中心に、さらに熾烈で濃密な戦いと成長の物語が幕を開けます。
アオアシ2期はどこからどこまで?放送範囲とストーリー予想
アニメ『アオアシ』第2期は、原作漫画12巻からスタートすると予想されており、物語は主人公・葦人がいよいよ「Aチーム」に昇格した直後から始まります。
アニメ1期のラストでも、伊達監督の「だがAは甘くない。本当に甘くないんだ」という言葉が印象的に描かれており、その“本当に甘くない”Aチームでの過酷な日々が2期の中心テーマとなります。
▶ 放送範囲は原作27巻まで?2クール構成の可能性が高い
現在の情報から考察すると、アニメ2期は原作27巻に収録されている「青森星蘭高校戦(プレミアリーグ最終節)」までが描かれる可能性が非常に高いです。
その理由は以下の通りです。
- 2期のスタート地点(Aチーム昇格)からプレミアリーグ最終節までが、1つの物語として非常に区切りが良い構成になっている
- 1クール(全12話前後)では描き切るには内容が濃すぎるため、2クール(全24話前後)での放送が妥当
- 同世代のライバルたちとの激突や、チーム内での成長ドラマ、そしてクライマックスである青森星蘭戦までを含めることで、視聴者に強い印象を残すことができるため、アニメシリーズとしても理想的な区切りになる
この構成が実現すれば、1期よりもさらに濃密でドラマ性の高い展開が期待され、視聴者の満足度も非常に高くなることでしょう。
【見どころ①】Aチームに上がった葦人の成長と挫折
アニメ1期のラスト、葦人がついに東京シティ・エスペリオンのAチーム昇格を果たす場面は、多くの視聴者の胸を熱くさせました。
しかし、それはあくまでもスタート地点。伊達監督の「だがAは甘くない。本当に甘くないんだ」という言葉が示していた通り、2期ではその“甘くない現実”が容赦なく葦人に突きつけられます。
Aチームは実力主義そのもの。練習についてこられない選手は、問答無用でBチームへ降格――そんな厳しい環境に、昇格初日から放り込まれる葦人。
今まで通用していたレベルのプレーはここでは通用せず、自分の基準そのものを引き上げなければ生き残れない世界が広がっています。
それでも葦人は、持ち前の粘り強さと俯瞰の視野を武器に、必死に食らいついていきます。
孤独と焦燥の中、少しずつAチームの仲間から名前を覚えられ、徐々に存在感を示していく姿はまさに青春そのもの。
努力が実を結び、ある瞬間に訪れる“覚醒”のシーンは圧巻で、彼の成長ぶりに目が離せません。
さらに注目すべきは、葦人の成長が周囲にも波及していく点です。特に印象的なのが、同じくユース出身の仲間・冨樫の変化。
引用元:TVアニメ『アオアシ』公式サイト
これまで葦人の実力を認めながらも、どこか「自分より下」と見ていた冨樫は、あるきっかけで自分のプライドが成長を妨げていることに気づかされます。
福田監督からの一言、そして杏里の指摘を受けて、冨樫は自らの殻を破り、なんと葦人にサッカーを教わる決断をします。
その姿を見た他のメンバーたちも刺激を受け、「あの冨樫があそこまでやっているなら、自分ももっとやらないと」と思いを新たにします。
まさにチーム全体が相互成長し合う関係となっていく展開には、熱い感情を揺さぶられずにはいられません。
葦人ひとりの物語にとどまらず、仲間たちとの関係性や、互いに高め合っていくドラマも、『アオアシ』第2期の大きな見どころのひとつです。
【見どころ②】同世代のワールドクラスの選手たちの登場
アニメ『アオアシ』第2期では、主人公・葦人が自身の限界と向き合うきっかけとなる、“同世代のワールドクラスの才能”たちとの出会いが描かれます。
彼らの存在は、ただのライバルではなく、アシトにとって“超えるべき壁”であり、“学ぶべき相手”でもあるのです。
まず注目したいのが、1期でも別格の天才として描かれていた栗林晴久との共闘。
引用元:TVアニメ『アオアシ』公式サイト
これまで“遠くにいる存在”だった栗林と、いよいよ同じピッチに立ち、プレーを間近で体感する中で、葦人は改めて本物の一流選手の凄みと壁の高さを痛感します。
動きのひとつひとつに無駄がなく、圧倒的な技術と判断力を持つ栗林のプレーに、ただ圧倒されるだけの日々が続きます。
しかし、栗林だけではありません。2期では、全国の舞台でさらなる“怪物たち”が登場します。
特に印象的なのが、船橋学院のトリポネと、青森星蘭高校の北野蓮という二人のワールドクラス級プレイヤーです。
▶ 船橋学院のトリポネ
トリポネは外国人ハーフで、強靭なフィジカルを持つ圧倒的なFW。
まさに“わかっていても止められない”ような選手で、スピード・パワー・決定力のすべてが桁違い。
彼のプレーは、身体能力の限界に挑むような迫力があり、葦人たちを苦しめ続けます。
フィジカルの差だけでなく、「世界基準のFWとは何か」という問いを投げかける存在として、強烈な印象を残します。
▶ 青森星蘭高校の北野蓮
一方、北野蓮は葦人と同じ“俯瞰”の視野を持つMF。
ですが、そのプレーはまるで別次元。俯瞰だけでなく、圧倒的な技術と精度、そして冷静な判断力を持ち合わせており、まさに“俯瞰の理想形”とも言える存在です。
葦人にとっては、自分と似た資質を持ちながらも、あまりにも完成されたその姿に衝撃を受けざるを得ません。
【見どころ③】阿久津との共闘?
アニメ1期を振り返ると、青井葦人と阿久津渚の関係は、まさに“犬猿の仲”と言えるものでした。
阿久津は気性が荒く、短気で怒りっぽい性格の持ち主。その分、プレーには妥協がなく、サッカーに対する姿勢も極めてストイックです。
彼は、サッカーでしか生きていけないという覚悟を持ち、まさに「プロになるしかない男」として日々戦っています。
引用元:TVアニメ『アオアシ』公式サイト
だからこそ、葦人のような、どこかサッカーが全てじゃない雰囲気をまとった少年に対して、嫌悪感を抱かずにはいられなかったのです。
「サッカーがダメでも、別の道がある」――そんな可能性を背負っている葦人に、阿久津は本能的に苛立ちを感じていました。
さらに、経験も浅く、プレーも素人感が抜けきっていない葦人の存在は、目の前の厳しい現実と戦う阿久津にとって、理解しがたいものでした。
1期では、そんな二人が真正面からぶつかる場面はほとんど描かれませんでしたが、2期では葦人のAチーム昇格により、いよいよ本格的に“共闘”が始まります。
注目したいのは、1期で栗林が口にした言葉――
「守備は阿久津が教えるべきだろ」という発言。
この言葉は、阿久津が“葦人に守備を教える”日が来ることを暗に示しており、2期ではついにその瞬間が訪れます。
最初は当然ながら、プレーも連携も噛み合わず、激しい言い合いや衝突もあります。
ですが、ある出来事をきっかけに、阿久津が葦人の中に“プロとして生きる覚悟の芽”を見出すようになります。
そして、自ら歩み寄り、師としてプレーを教え始める阿久津の姿は、彼の内面にある熱と信念を感じさせる感動的なシーンです。
怒りっぽく、他人に厳しい阿久津。
不器用だけど、真っ直ぐに成長していく葦人。
相容れなかったはずの2人が、いつしか互いを認め、強くなるために協力していく――この関係性の変化は、アオアシ2期の中でも非常に印象的な見どころとなるでしょう。
アオアシ好きに刺さる!青春・成長・スポーツ系のおすすめ漫画・作品10選
『アオアシ』のように、才能だけでは辿り着けない“プロへの道”や、“限界を超えていく成長”を描いた作品を中心に、スポーツや勝負をテーマにしたマンガ・アニメから厳選しました。
どれも、アオアシで心を揺さぶられたあなたにこそ読んでほしい、情熱とリアリティを持った傑作ばかりです。
ブルーロック
世界一のストライカーを生み出すために集められた300人の高校生FW。
彼らは自らのエゴと欲望を剥き出しにしながら、“自分だけのゴール”を目指して競い合う。
アオアシのようにサッカーを題材にしながら、こちらは個の才能にフォーカスした異色の作品。
組織や戦術ではなく、「自分が世界を変える」という熱さに満ちた1作です。
DAYS
ひたむきで人見知りな主人公・柄本つくしが、名門・聖蹟高校サッカー部で走りに走り抜く成長ストーリー。
技術も才能もない彼が、“努力だけでチームを動かす”姿に心打たれます。
アオアシの葦人と同様、「未完成な主人公が、仲間と共に進化していく」姿が感動を呼びます。
GIANT KILLING
弱小プロチーム「ETU」の監督として帰ってきた元スター選手・達海猛。
個性派揃いの選手たちとともに、戦術とマネジメントで強豪に挑む頭脳型サッカー漫画。
アオアシが“選手の目線”で描かれるのに対し、本作は“監督目線”からサッカーを捉える。サッカーの本質に興味がある人にとって、知的好奇心を刺激される一作です。
ハイキュー!!
小柄な少年・日向翔陽が、“仲間と一緒に戦う意味”をバレーボールを通して見つけていく青春ストーリー。
試合描写の熱さ、成長のリアリティ、仲間との関係性の変化はアオアシと同じように胸を熱くさせてくれます。スポーツを通じて「人間が変わっていく瞬間」が何よりも魅力です。
アイシールド21
足だけが取り柄だった内気な少年・小早川瀬那が、アメフトの世界に飛び込み、“本気で勝つこと”と向き合っていく物語。
「逃げていた少年が、自分の意思で戦うことを選ぶ」その変化は、葦人の成長とも重なります。笑いと熱さのバランスが絶妙なスポーツ成長譚。
ベイビーステップ
成績優秀で運動オンチな高校生・丸尾栄一郎が、独学のデータ分析と真面目な努力でプロテニスプレイヤーを目指す物語。
アオアシ同様、“理論と実践”を組み合わせて能力を伸ばしていく過程がリアルで、成長の物語を理詰めで追いたい人にはドンピシャの作品です。
SLAM DUNK
不良少年・桜木花道が、バスケと出会い、仲間とぶつかり合いながらも本気で全国を目指していく青春バスケ漫画。
「強くなるとは何か」「本気でやるとはどういうことか」――その答えがこの作品にはあります。アオアシと並ぶ、“スポーツが人生を変える瞬間”を描いた名作です。
さよなら私のクラマー
女子サッカーに真正面から取り組んだ青春群像劇。才能、現実、挫折といった要素が絡み合いながらも、“サッカーで生きていく”という強い想いが描かれます。
アオアシと同じく、ユース世代のリアルな戦いと夢を描いており、女性版アオアシとしてもおすすめの1作。
ダイヤのA
名門野球部で、エースを目指す沢村栄純の成長物語。
才能ある仲間の中で、自分の居場所と武器を確立していく姿は、葦人がAチームで“生き方”を模索する姿と重なります。
努力・挫折・覚醒の熱量が常にピークにある青春王道スポーツ作品。
Mr.CB
“守備の要”センターバックに焦点を当てた、リアル系サッカー漫画の意欲作。
J3クラブを舞台に、元日本代表CBと無名の高校生が出会い、育成と覚醒の物語が始まる。
華やかさよりも「守ること」に価値を見出す哲学が貫かれ、派手なゴールよりも身体を張って勝ちをもぎ取る守備の美学が光る1冊です。
まとめ:アオアシ2期で描かれる“サッカー浪漫”の真髄とは?
アニメ『アオアシ』第2期では、Aチーム昇格という大きな転機を迎えた葦人が、さらなる高みを目指して本気の戦いに挑みます。
そこには、「サッカーが好き」という気持ちだけでは通用しない世界が広がっており、成長、葛藤、挫折、そして覚醒が連続して描かれていきます。
特に注目したいのは、
- 本気の環境に身を投じて自分の限界を超えていく葦人の姿
- 同世代の“ワールドクラス”と呼ばれる選手たちとの対峙
- かつては敵対していた阿久津との共闘・師弟関係の変化
といった、単なる試合の勝ち負けを超えた人間としての成長”が主軸になっている点です。
また、2期では葦人の努力が周囲に波紋を広げ、チーム全体が“進化”していく様子も描かれます。
誰か一人が変わることで、全員が変わっていく――そんな“チームスポーツの本質”も大きな見どころとなるでしょう。
さらに本記事では、『アオアシ』が好きな方にぜひ読んでほしい熱くてリアルな成長譚10選もご紹介しました。
同じように“スポーツを通じて自分を超える”ことの意味を描いた作品ばかりですので、次の1冊・次のアニメ選びにぜひ活用してください。






