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魔男のイチのゴクラクとは?能力と過去を解説

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『魔男のイチ』には魅力的なキャラクターが多く登場しますが、その中でも特に存在感が強いのがゴクラクです。

通称「苛虐のゴクラク」と呼ばれる危険人物でありながら、実はカガミ国の第一王子という立場を持つ人物でもあります。

魔法に対して異常なほどの敵意を向ける姿は一見すると狂気的ですが、その背景には祖国を救うために10年以上戦い続けてきた過去がありました。

さらにゴクラクは、本来男性では干渉できないはずの魔法に対し、独学で開発した魔法具による身体改造によって攻撃を可能にした天才技術者でもあります。

この記事では、そんなゴクラクというキャラクターについて

・ゴクラクとはどんな人物なのか
・魔法具による能力
・バクガミとの関係
・イチとの関係

などを分かりやすく解説していきます。

『魔男のイチ』を読んでゴクラクというキャラが気になった人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

魔男のイチのゴクラクとはどんなキャラ?

ゴクラクは『魔男のイチ』に登場する重要キャラクターの一人で、通称「苛虐のゴクラク」と呼ばれる青年です。

青い髪と高身長、そばかすと垂れ目が特徴で、一見すると飄々とした雰囲気を持ちながらも、魔法に対しては異常なほどの敵意を向ける危険人物として知られています。

その正体は、カガミ国の第一王子。

王族という立場でありながら、ある出来事をきっかけに魔法と戦う道を選び、長い間たった一人で行動してきました。

その過程で魔女協会からも危険人物としてマークされ、「苛虐のゴクラク」という異名で呼ばれるようになります。

ゴクラクの初登場時は、正直なところ『HUNTER×HUNTER』のヒソカのような狂人系の戦闘狂キャラなのかなと思っていました。

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引用元:魔男のイチ 3巻より

しかし物語を読み進めていくと、その印象は大きく変わります。

ゴクラクはただの危険人物ではなく、祖国を救うために戦い続けてきたまっすぐキャラクターでした。

むしろ知れば知るほど、「苛虐のゴクラク」という異名とは裏腹に、イチのことを支える頼れる仲間ポジションだと感じます。

このギャップもゴクラクというキャラの大きな魅力だと思いました。

次は、そんなゴクラクがどのようにして魔法と戦っているのか、魔法具を使った能力や戦闘スタイルについて解説していきます。

ゴクラクの能力|魔法具による身体改造

ゴクラクの最大の特徴は、魔法具による身体改造によって魔法と戦える点です。

『魔男のイチ』の世界では、基本的に男性は魔法に干渉することができません。

そのため普通の人間では魔法に攻撃を当てることすら不可能なのですが、ゴクラクは自ら開発した魔法具を体に装着することで、この常識を覆しました。

引用元:魔男のイチ 3巻より

しかもこの魔法具は、すべてゴクラクが独学で作り上げた技術です。そのレベルは非常に高く、魔女協会の杖工具部筆頭であるラブ・ジョーからも「天才」と評されるほど。

つまりゴクラクは、戦闘能力だけでなく技術者としての才能も持ったキャラクターなんですね。

またゴクラクは魔法に対しては非常に容赦がありませんが、人や動物に対しては優しく、無闇に命を奪うような人物ではありません。

初登場時の印象とは違い、実はかなりまっすぐで心優しい青年だと感じました。

では、そんなゴクラクがここまでして魔法と戦い続けているのはなぜなのでしょうか。

次は、ゴクラクが魔法を憎む理由となった祖国カガミ国と「バクガミ」の存在について解説していきます。

ゴクラクが魔法を憎む理由

ゴクラクがここまで魔法に敵意を向けている理由は、祖国カガミ国に存在する神の魔法「バクガミ」にあります。

カガミ国では、バクガミは人々の悲しみを食べて幸福を与える“神”として信仰されていました。

しかしゴクラクだけは、その本性が人々の悲しみを溜め込み、最終的にそれを倍にして返す危険な魔法であることを知ってしまいます。

Screenshot
引用元:魔男のイチ 3巻より

本来であれば国を守る立場の王子であるゴクラクですが、この事実を周囲に伝えても誰にも信じてもらえませんでした。むしろ神を疑う存在として、国では大罪人のように扱われてしまいます。

それでもゴクラクは諦めず、祖国を救うためにたった一人でバクガミを倒そうと戦い続けてきました。

10年以上もの間、魔法を狩り続けてきたのもすべてはバクガミを倒すためです。

こうした行動が魔女協会からは危険視され、「苛虐のゴクラク」という異名で呼ばれるようになりますが、その根底にあるのは祖国を救おうとする強い意志でした。

そしてこの孤独な戦いは、世界で唯一魔法を習得できる男――イチとの出会いによって大きく動き出すことになります。

ゴクラクとイチの関係

ゴクラクとイチの関係は、最初から仲間だったわけではありません。

ゴクラクがイチと出会ったのはバクガミ国編で、祖国を蝕む神の魔法「バクガミ」を倒すため、世界で唯一魔法を習得できる存在である「魔男」イチに目をつけたことがきっかけでした。

最初はその方法を知るため、ゴクラクがイチを拉致するというかなり強引な形で物語が動き出します。

しかし共に行動する中で、二人は次第に互いの考えや覚悟を理解していきます。魔法を狩るイチと、魔法を倒すために戦い続けてきたゴクラクは立場こそ違いますが、どちらも魔法に立ち向かう「男」という点で共通していました。

バクガミとの戦いでは、ゴクラクが自らの体で悲しみを受け止め、イチが魔法を習得するという形で試練を突破します。この出来事を通して二人の信頼関係は大きく深まり、ゴクラクは祖国を救うことにも成功しました。

その後ゴクラクは、一度は国に残ることを選びますが、姉リチアの後押しもありイチの力になることを決意します。

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引用元:魔男のイチ 5巻より

魔女協会へ謝罪した後、デスカラス班の特別補助隊員としてイチと共に行動するようになりました。

こうしてゴクラクとイチは、最初は敵に近い関係から始まりながらも、物語が進むにつれて互いを支え合う頼れる男コンビになっていきます。

ゴクラクが好きな人にオススメのキャラクター3選

バン(七つの大罪)

引用元:STORY|TVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」公式サイト

『魔男のイチ』でゴクラクの“荒っぽく見えるのに仲間思いで優しい性格”に惹かれた人にこそ注目してほしいのが、『七つの大罪』に登場するバンです。

バンは「強欲の罪」と呼ばれる人物で、粗暴で自由奔放な振る舞いを見せるキャラクターです。

一見すると危険人物のようにも見えますが、その内面は非常に情に厚く、仲間のためならどんな危険にも飛び込んでいく男です。

その姿は、「苛虐のゴクラク」と呼ばれながらも、実際は祖国を救うために孤独に戦い続けてきたゴクラクと重なる部分があります。

どちらも周囲から誤解されやすい立場にいながら、根の部分ではとてもまっすぐな人物です。

また、バンは仲間への信頼がとても強く、大切な存在のためなら迷わず命を懸ける覚悟を持っています。

そうした人間味あふれる一面も、イチを支える頼れる仲間となったゴクラクと共通する魅力と言えるでしょう。

もしあなたが、ゴクラクの“荒々しさの中にある優しさや仲間想いの性格”に惹かれたなら、『七つの大罪』のバンというキャラクターもきっと好きになるはずです。

アリババ(マギ)

『魔男のイチ』でゴクラクの“祖国を救うために孤独に戦い続ける王子としての覚悟”に惹かれた人にこそ注目してほしいのが、『マギ』に登場するアリババ・サルージャです。

アリババは元バルバッド第三王子で、国の現実と向き合いながら戦うキャラクターです。

王族でありながら民に近い目線を持ち、国を良くしたいという思いで動き続けますが、その過程は決して順風満帆ではなく、体制の変化の中で国を離れることにもなります。 

その姿は、カガミ国の第一王子でありながら、祖国を救うためにたった一人で戦い続けてきたゴクラクと重なる部分があります。

どちらも王族という立場にいながら、国に守られる側ではなく、自分が国のために傷つく側へ回っているところが大きな共通点です。 

またアリババは、熱さや優しさを持ちながらも、現実の厳しさから逃げない人物です。ただ強いだけではなく、人の痛みや国の未来を背負って進もうとするところに惹かれます。

もしあなたが、ゴクラクの“国を想いながら孤独に戦う王子としての姿”に惹かれたなら、アリババ・サルージャというキャラクターもきっと刺さるはずです。

ハル(RAVE)

『魔男のイチ』でゴクラクの“祖国を救うために戦い続けるまっすぐな姿”に惹かれた人にこそ注目してほしいのが、『RAVE』に登場するハルです。

ハルは世界を脅かす存在「ダークブリング」と戦うために選ばれたレイヴマスターで、仲間や世界を守るために戦い続ける主人公です。

特別な力を持ちながらも決して傲慢になることはなく、常に仲間を信じて前に進もうとするまっすぐな性格が大きな魅力です。

その姿は、祖国カガミ国を救うために孤独な戦いを続けてきたゴクラクと重なる部分があります。どちらも自分のためではなく、大切な人や守りたいもののために戦い続ける人物です。

またハルは、どんな困難な状況でも諦めず、仲間と共に未来を切り開いていくタイプのキャラクターです。そうしたまっすぐで誠実な人柄も、ゴクラクの持つ魅力と共通していると感じました。

もしあなたが、ゴクラクの“仲間や祖国のために戦うまっすぐな姿”に惹かれたなら、『RAVE』のハルというキャラクターもきっと好きになるはずです。

まとめ|ゴクラクは祖国を救うために戦い続けた王子

『魔男のイチ』に登場するゴクラクは、通称「苛虐のゴクラク」と呼ばれる危険人物でありながら、実際は祖国カガミ国を救うために戦い続けてきた王子でした。

男性は魔法に干渉できないという世界の常識を、独学で開発した魔法具によって覆し、たった一人でバクガミと戦い続けてきた姿は非常に印象的です。

一見すると狂気的な人物にも見えますが、物語を読み進めるほどに、まっすぐで仲間思いの優しい青年であることが分かります。

そしてイチとの出会いによってその孤独な戦いは終わりを迎え、現在はデスカラス班の一員としてイチと共に行動することになります。

最初は敵のような関係から始まりながらも、最終的には頼れる仲間として並び立つ二人の関係性も本作の大きな見どころです。

ゴクラクというキャラクターが気になった人は、ぜひ本編を読んでみてください。
読み進めるほどに、このキャラクターの魅力がより深く伝わってくるはずです。

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