こんにちは、アシカです。
『空の軌跡 the 1st』は、『軌跡シリーズ』の原点として知られる『空の軌跡FC』を、現代向けにフルリメイクした作品です。
長年シリーズを追い続けているファンにとっては、かなり注目度の高い作品だったのですが、正直、私自身は最初かなり複雑な気持ちでした。
というのも、現在の『軌跡シリーズ』は『界の軌跡』まで物語が進んでおり、
「リメイクも嬉しいけど、それより続編を早く遊びたい」
という気持ちの方が強かったからです。
さらに、『空の軌跡』は20年以上前の作品ということもあり、
「流石に最近の軌跡シリーズと比べると、システム面は古く感じるかもしれない」
とも思っていました。
ですが、実際にプレイしてみると、その印象は完全に変わりました。
むしろ最近の軌跡シリーズよりシンプルになったことで、圧倒的に遊びやすくなっており、「軌跡シリーズって本来こういう面白さだったよな」と改めて感じられる作品になっていました。
特に
- シリーズ初心者でも理解しやすい戦闘システム
- エステルとヨシュアの王道すぎる成長物語
- フルバーストやコンビアタックの爽快感
この辺りは本当に完成度が高く、気づけば夢中でプレイしていました。
今回はそんな『空の軌跡 the 1st』をクリアした感想を、良かった点・惜しい点も含めて語っていきます。
ゲームの評価基準について
本記事では、以下の5段階で評価しています。
あくまで私自身のプレイ体験に基づいたものですので、購入時の参考程度にご覧ください。
▪️Sランク・・・神作。ゲーム好きであれば必ずプレイしてほしい作品。
▪️Aランク・・・名作。人によってはSランクになってもおかしくない作品。
▪️Bランク・・・普通に面白く、フルプライスで購入しても満足する作品。
▪️Cランク・・・凡作。
▪️ランク外・・・自分には合わなかった作品。
また、下記の記事で『界の軌跡』のレビューもしております。
良かったらご覧ください。

『空の軌跡 the 1st』とは?
『空の軌跡 the 1st』は、日本ファルコムの人気RPG『軌跡シリーズ』の第一作目『英雄伝説 空の軌跡FC』を、現代向けにフルリメイクした作品です。
『軌跡シリーズ』の原点となる作品でありながら、グラフィックやバトルシステムなどが大幅に進化しており、昔からのファンはもちろん、シリーズ初心者でも遊びやすい作品になっていました。
また、2026年9月には続編となる『空の軌跡 the 2nd』の発売も決定しています。
さらに、初回限定特典には『空の軌跡FC』リマスター版DLCが同梱されており、オリジナル版との違いを比較しながら楽しめるのも魅力です。
物語は、エステルとヨシュアが“遊撃士”を目指しながら各地を旅していく王道RPGとなっており、シリーズ知識がなくても問題なく楽しめる内容になっています。
特に印象的だったのが、最近の『軌跡シリーズ』と比べた時の遊びやすさです。
最近のシリーズは、システムやキャラ性能がかなり複雑化していましたが、本作はゲームシステムがかなり整理されており、非常に理解しやすくなっていました。
そのため、
「軌跡シリーズに興味はあるけど、今から入れるか不安」
という人にも、かなりオススメできる作品だと感じました。
『空の軌跡 the 1st』|総合評価
引用元:空の軌跡 the 1st ゲーム画面
| ストーリー | |
| ゲームシステム | |
| ジャンル | ストーリーRPG |
| 対応機種 | Nintendo Switch Nintendo Switch2 PS5 Steam |
| 発売元 | スクウェア・エニックス |
| 公式サイト | 空の軌跡 the 1st 公式サイト|Falcom |
| クリア時間 | 40時間(サブクエスト全てクリア済) |
『空の軌跡 the 1st』は、総合評価として Sランクとさせていただきます。
正直、プレイ前は、
「流石に20年以上前の作品をベースにしたリメイクだし、最近の『軌跡シリーズ』ほどの完成度にはならないのでは?」という不安もありました。
特に『黎の軌跡』『界の軌跡』といった近年作品は、戦闘システムや演出面がかなり進化しているため、どうしても比較してしまう部分があったのも本音です。
しかし、実際にプレイしてみると、その印象は完全に覆されました。
むしろ本作は、システムをシンプルに整理したことで、近年作品とはまた違う面白さを持った作品に仕上がっていました。
ストーリーについても、エステルとヨシュアが遊撃士として成長していく王道RPGとなっており、複雑すぎないからこそ純粋に物語へ没入できます。
最近の軌跡シリーズは、長年続いてきたことで国家や組織、専門用語などもかなり増えていましたが、本作はシリーズ一作目ということもあり、初心者でも非常に入りやすい構成になっていました。
また、戦闘システムも非常に完成度が高く、『黎の軌跡』系統の「クイックバトル」と「コマンドバトル」を採用しながらも、空の軌跡らしいシンプルさがしっかり残されています。
特に、エステルとヨシュアによる「フルバースト」や「コンビアタック」は爽快感が高く、戦闘を最後まで飽きずに楽しめました。
一方で、アーツ弱点の敵に対してはコマンドバトル主体になりやすく、少しテンポが落ちる場面もありました。
また、最近の軌跡シリーズと比較すると、システム面の自由度や派手さは控えめです。
そのため、『界の軌跡』のような複雑なビルド構築を求めている人は、少し物足りなさを感じる可能性もあります。
ですが、それを踏まえても、本作は“軌跡シリーズの原点”として非常に完成度の高い作品でした。
総じて『空の軌跡 the 1st』は、
- 軌跡シリーズ初心者でも遊びやすい
- 王道RPGとして完成度が高い
- シンプルだからこそ戦闘が分かりやすい
- エステルとヨシュアの物語が魅力的
という作品です。
最新作のような複雑さや派手さではなく、
“王道RPGとしての面白さ”を徹底的に磨き上げた作品。
それが私の評価です。
良かった点
①王道RPGとしてストーリーが完成されている
引用元:空の軌跡 the 1st ゲーム画面
『空の軌跡 the 1st』をプレイして、改めて感じたのが、
「やっぱり王道RPGって面白いな」ということです。
最近のRPGは、複雑な設定や重厚な政治劇、世界の裏側を描くような作品も増えています。
もちろん、そういった作品も魅力的なのですが、本作はとにかく“王道”に徹しているのが良かったです。
物語の舞台となるのは、リベール王国。
主人公は、“遊撃士”見習いであるエステルとヨシュアの二人です。
二人は、父・カシウスが受ける仕事を引き継ぎながら、正式な遊撃士として認められるため、各地方の遊撃士支部(ギルド)を回り、様々な依頼や事件を解決しながら国中を旅していきます。
そのため、本作はただ敵を倒して進むだけのRPGではなく、
・地域で起きている問題を解決する
・困っている民間人を助ける
・各地の人々と関わる
といった、“旅をしている感覚”が非常に強い作品になっていました。
また、物語全体としては、エステルとヨシュアの関係性を中心に描かれる“ボーイ・ミーツ・ガール”ストーリーでもあります。
最初はまだ未熟だった二人が、旅を通して少しずつ成長していく姿が丁寧に描かれており、気づけば自然と感情移入していました。
特にエステルは、明るく真っ直ぐな性格でありながら、精神的に未熟な部分も多く、その成長がかなり丁寧に描かれています。
一方のヨシュアも、冷静で頼れる存在でありながら、どこか影を感じさせるキャラクターとなっており、二人の掛け合いが本当に魅力的でした。
最近の『軌跡シリーズ』は、登場人物もかなり多く、国家間の思惑なども複雑化していましたが、本作はエステルとヨシュアの二人を中心に描かれているため、かなりわかりやすかったです。
また、シリーズ一作目ということもあり、専門用語や過去作知識がほぼ不要なのも大きな魅力でした。
そのため、
「軌跡シリーズに興味はあるけど、今から入るのは難しそう」
と思っていた人にも、本当にオススメできる作品だと感じました。
ただ、本作は続編である『空の軌跡 the 2nd』込みで物語が完結する構成になっています。
そのため、『空の軌跡 the 1st』だけで全てが綺麗に完結するわけではなく、実質的に『空の軌跡 the 2nd』のプレイは必須級です。
実際、終盤の展開はかなり衝撃的で、
「ここで終わるの!?」と思わず叫びたくなるレベルでした。
そのため、『空の軌跡 the 1st』をプレイした人は、間違いなく『空の軌跡 the 2nd』も遊びたくなると思います。
また、演出面も大幅に強化されており、現代の技術で描かれるムービーシーンは本当に最高でした。
それほどまでに、ストーリーが魅力的に描かれている作品でした。
②圧倒的に遊びやすくなったゲームシステム
『空の軌跡 the 1st』をプレイして、一番驚いたのが“遊びやすさ”です。
最近の『軌跡シリーズ』は、シリーズを重ねたことでシステムもかなり進化しており、キャラ固有能力やビルド要素なども増えています。
もちろん、それもシリーズの魅力ではあるのですが、初めて遊ぶ人にとっては覚えることがかなり多いのも事実です。
ですが、『空の軌跡 the 1st』は、その複雑さがかなり整理されていました。
ゲームシステムの根幹はしっかり残しつつ、余計な要素が削ぎ落とされているため、とにかく理解しやすいです。
また、戦闘システムについては、『黎の軌跡』から採用された「クイックバトル」と「コマンドバトル」を切り替えながら戦うシステムになっています。
引用元:空の軌跡 the 1st ゲーム画面
そのため、最近の『軌跡シリーズ』を遊んでいた人であれば、かなり入りやすい戦闘システムでした。
特に雑魚戦では、クイックバトルによるテンポの良さがかなり快適です。
敵をサクサク倒せるため、従来のコマンドRPG特有のテンポの悪さがかなり改善されていました。
ただ、本作で面白かったのが、“アーツ”ではなく“クラフト”主体になっているところです。
『黎の軌跡』系統では、クイックバトル中にアーツ攻撃が使えましたが、本作ではクラフト攻撃がメインになっています。
というのも、『空の軌跡』の時代は、まだアーツ技術が発展途上の時代です。
そのため、アーツ主体ではなく、身体能力や武器を活かした“クラフト”主体の戦闘になっているのが、しっかり世界観と噛み合っていました。
こういう細かい部分からも、原作へのリスペクトをかなり感じられたのが良かったです。
また、中盤以降に解放される「フルバースト」や「コンビアタック」も爽快感が高く、クイックバトルの気持ち良さをさらに底上げしてくれていました。
引用元:空の軌跡 the 1st ゲーム画面
特にコンビアタックはテンポも良く、戦闘がかなり楽しくなります。
さらに、本作はシリーズ一作目ということもあり、ストーリー面でも過去作知識が不要です。
最近の『軌跡シリーズ』だと、過去キャラや国家間の関係性を知っている前提で進む場面も多くなっていましたが、本作は純粋に“冒険”を楽しめる構成になっていました。
そのため、
「軌跡シリーズに興味はあるけど、作品数が多すぎてどこから入ればいいかわからない」
という人にも、本当にオススメしやすい作品になっていました。
惜しい点
①一部の雑魚戦はテンポが悪く感じた
『空の軌跡 the 1st』の戦闘はかなり面白かったのですが、一方で少し気になる部分もありました。
それが、一部の敵との戦闘テンポです。
本作は、『黎の軌跡』系統の「クイックバトル」と「コマンドバトル」を切り替えながら戦うシステムになっています。
特にクイックバトルは爽快感が高く、雑魚敵をテンポ良く倒せるため、かなり快適でした。
ですが、敵によってはクイックバトルだけでは処理しづらい場面があります。
特にアーツ弱点の敵については、どうしてもコマンドバトル主体で戦う必要があり、その瞬間だけ少しテンポが落ちるように感じました。
恐らく制作側としては、
「敵によって戦い方を変えてほしい」という意図があるのだと思います。
実際、戦略性という意味ではしっかり機能しているのですが、個人的にはクイックバトルの爽快感がかなり好きだったため、「そのままクイックバトルだけで押し切りたい…!」と思う場面も多かったです。
また、本作はシリーズ一作目ということもあり、一部のお馴染みのアーツが使用できなくなっています。
そのため、クラフト周りはかなり強化されていた一方で、アーツ主体で戦っていた人にとっては、少しだけ物足りなさを感じる部分もありました。
とはいえ、戦闘全体の完成度はかなり高く、最近の『軌跡シリーズ』らしい快適さや爽快感はしっかり感じられました。
だからこそ、一部の敵でテンポが落ちる場面だけ、少し惜しく感じました。
『空の軌跡 the 1st』が好きな人にオススメの作品
①FFX
引用元|FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster
『空の軌跡 the 1st』のような“旅と成長を描く王道RPG”が好きな人にこそプレイしてほしいのが、『FFX』です。
幻想的な世界「スピラ」を舞台にしたRPGで、主人公ティーダは召喚士ユウナの旅に同行しながら、世界を脅かす存在「シン」と戦っていくことになります。
本作の特徴は、“旅を通して仲間との絆が深まっていく感覚”が非常に丁寧に描かれている点です。
『空の軌跡 the 1st』でも、エステルとヨシュアが各地を巡りながら成長していく姿が魅力でしたが、『FFX』も同じく、“旅そのもの”に強い魅力があります。
ただ目的地へ向かうだけではなく、その土地の文化や人々の想いに触れながら進んでいくため、プレイヤー自身も一緒に旅をしている感覚を強く味わえます。
また、本作は“ボーイ・ミーツ・ガール”作品としても非常に完成度が高いです。
ティーダとユウナの関係性はもちろん、仲間達との絆や葛藤も丁寧に描かれており、物語が進むほど感情移入していきます。
特に終盤の展開は、『空の軌跡 the 1st』のラストのように、
「続きが気になって仕方ない」
「このキャラクター達の旅をもっと見ていたい」
と思わせてくれる強さがありました。
戦闘についても、ターン制コマンドバトルながらテンポが良く、敵ごとに適したキャラクターを切り替えながら戦う戦略性があります。
そのため、王道RPGらしい“じっくり考える楽しさ”もしっかり味わえます。
さらに、ムービー演出の完成度も非常に高く、感情を揺さぶるシーンが本当に多いです。
『空の軌跡 the 1st』で、現代風に進化した演出やムービーシーンに魅力を感じた人であれば、『FFX』の映像演出にも間違いなく引き込まれると思います。
旅、成長、仲間、ボーイ・ミーツ・ガール
そういった王道RPGの魅力が詰まった作品を求めているなら、『FFX』は間違いなくオススメできる一作です。
②イースX -NORDICS-
引用元:イースX -NORDICS-|ゲームタイトル|PlayStation(日本)
『空の軌跡 the 1st』のような“冒険している感覚”が好きだった人にこそプレイしてほしいのが『イースX -NORDICS-』です。
『イースX -NORDICS-』は、日本ファルコムが手掛けるアクションRPG『イースシリーズ』の最新作で、若き冒険家アドルと海賊姫カージャが、大海原を舞台に旅をしていく物語となっています。
本作の特徴は、とにかく“冒険感”が圧倒的に強いところです。
『空の軌跡 the 1st』でも、各地を巡りながら人々と関わり、旅をしている感覚が非常に魅力的でしたが、『イースX -NORDICS-』はその感覚をさらにアクションRPGとして進化させたような作品になっています。
特に今回は“海”が舞台ということもあり、自分の船で島々を巡ったり、海戦をしたりと、本当に冒険している気分を味わえます。
また、アドルとカージャの関係性も非常に魅力的でした。
最初は価値観の違いからぶつかる場面も多いのですが、共に旅をする中で少しずつ距離が縮まっていきます。
そのため、『空の軌跡 the 1st』で、エステルとヨシュアの掛け合いや成長物語が好きだった人にはかなり刺さると思います。
さらに、本作は戦闘の爽快感が本当に凄いです。
『空の軌跡 the 1st』のクイックバトルもかなりテンポが良かったですが、
『イースX -NORDICS-』は完全アクションRPGということもあり、自分でキャラを動かして戦う楽しさがさらに強化されています。
特に“マナアクション”を使った移動やバトルは爽快感が高く、探索そのものがかなり楽しいです。
また、ストーリーについても、単なる冒険物語で終わらず、しっかり感情を揺さぶる展開が用意されています。
王道RPGらしい“仲間との旅”や“成長”を描きながらも、ファルコムらしいテンポの良さや演出強化も感じられる作品でした。
そのため、
・王道RPGの旅感が好き
・キャラクター同士の関係性を楽しみたい
・テンポの良い戦闘を楽しみたい
・ファルコム作品の空気感が好き
という人であれば、『イースX -NORDICS-』も間違いなくハマれる一作だと思います。
③ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
引用元|ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式サイト|SQUARE ENIX
『空の軌跡 the 1st』のような“王道RPGの面白さ”に魅力を感じた人にこそプレイしてほしいのが『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』です。
『ドラゴンクエストXI』は、勇者としての運命を背負った主人公が、仲間達と共に世界を旅していく王道RPGとなっています。
本作の魅力は、まさに“これぞRPG”と言いたくなるような完成度の高さです。
『空の軌跡 the 1st』でも、エステルとヨシュアが各地を巡りながら成長していく“旅”の感覚が非常に魅力的でしたが、『ドラゴンクエストXI』も同じく、世界を冒険している感覚が本当に強い作品でした。
各地方ごとに文化や問題を抱えており、その土地の人々と関わりながら物語が進んでいくため、気づけば自然と世界観へ没入していきます。
また、本作はストーリー構成も非常に秀逸です。
序盤は王道ファンタジーらしい冒険が描かれていきますが、物語が進むにつれて、徐々に世界の真実や仲間達の想いが明かされていきます。
そのため、シンプルに見えて、かなり感情を揺さぶられる展開が多いです。
特に仲間キャラクター達の描写が丁寧で、それぞれがしっかり悩みや過去を抱えています。
だからこそ、長い旅を終えた時には、
「本当に仲間と冒険してきた」という感覚が強く残りました。
戦闘についても、昔ながらのコマンドバトルをベースにしつつ、テンポがかなり改善されているため、RPG初心者でも遊びやすいです。
また、“スキルパネル”による育成要素もあり、自分好みにキャラを成長させられる楽しさもあります。
さらに、本作は演出面も非常に豪華です。
美しいフィールドや迫力あるイベントシーンはもちろん、物語終盤の展開は本当に圧巻でした。
『空の軌跡 the 1st』で、“王道RPGってやっぱり面白いな”と感じた人であれば、『ドラゴンクエストXI』にも間違いなくハマれると思います。
世界を巡る冒険感や仲間との絆、そして主人公達の成長物語をじっくり楽しみたい人にオススメの傑作RPGです。
『空の軌跡 the 1st』は“今こそ遊ぶべき王道RPG”
『空の軌跡 the 1st』は、単なる過去作のリメイクではありませんでした。
『軌跡シリーズ』の原点としての魅力を残しながら、現代向けに遊びやすく進化したことで、“今だからこそ遊ぶ価値がある作品”へと生まれ変わっていました。
特に、
- シンプルで理解しやすい戦闘システム
- エステルとヨシュアの成長物語
- 各地を巡る王道RPGらしい旅感
- 現代風に強化された演出やムービー
この辺りは本当に完成度が高く、シリーズ初心者にもかなり入りやすい作品になっていたと思います。
また、『黎の軌跡』『界の軌跡』から入った人にとっても、
「軌跡シリーズってここから始まったんだ」
という感動を味わえる作品でした。
一方で、本作は『空の軌跡 the 2nd』込みで物語が完結する構成になっているため、続編プレイはほぼ必須級です。
ですが、それだけ続きが気になるほど、物語への引き込み方が本当に上手い作品でした。
王道RPGが好きな人なら、間違いなく一度は遊んでほしい作品です。
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