『ホリミヤ』は、堀京子と宮村伊澄の関係を中心に描かれる人気青春ラブコメ漫画です。
これから読もうと思っている方の中には、「ホリミヤって完結してるの?」「漫画は全何巻まである?」「最終回はどんな内容?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、『ホリミヤ』の完結情報、漫画の巻数、17巻の位置づけ、最終回の内容、漫画とアニメのどちらがオススメなのかまでわかりやすく解説します。
結論|『ホリミヤ』は完結してる?
『ホリミヤ』の漫画本編は、すでに完結しています。
本編は全16巻で完結しており、堀京子と宮村伊澄を中心にした青春ラブコメとして、物語はきれいに一区切りを迎えています。
これから読み始める方でも、続き待ちをすることなく最終回まで一気に楽しめます。
ただし、『ホリミヤ』の単行本は17巻まで発売されています。
少し分かりにくいですが、本編の完結は16巻、17巻は番外編や新規エピソードを収録した特別巻というイメージです。
そのため、物語の本筋だけを楽しみたい方は16巻まで読めば問題ありません。
堀さんや宮村くんたちの日常をもう少し楽しみたい方や、最終回後の余韻まで味わいたい方は17巻まで読むのがオススメです。
完結済みの作品なので、途中で話が止まる心配がなく、安心して読み進められるのも『ホリミヤ』の魅力です。
青春ラブコメを最後まで一気に楽しみたい方には、かなり読みやすい作品だと思います。
また、2026年5月時点ではKindle Unlimitedで『ホリミヤ』の1巻から3巻までが読み放題の対象になっています。
『ホリミヤ』は、序盤から堀さんと宮村くんの関係性や作品の雰囲気がしっかり伝わるので、まずは1〜3巻を読んでみるだけでも相性を判断しやすいです。
「気になっているけど、いきなり全巻買うか迷う」という方は、Kindle Unlimitedで読み放題対象の巻から試してみるのもオススメです。
青春ラブコメの空気感やキャラクター同士の掛け合いが好きな方なら、きっと続きも読みたくなると思います。
最終回は青春学園ものらしい温かいラスト
『ホリミヤ』の最終回は、青春学園ものらしい温かい締め方で、個人的にはかなり大満足でした。
堀さんと宮村くんを中心に、これまで描かれてきた日常や関係性がしっかりまとまっていて、読んでいて「ここまで追ってきてよかった」と感じられるラストです。
派手な展開で驚かせるというより、キャラクターたちの高校生活を優しく見送るような雰囲気がありました。
ただ、満足感がある一方で、もう少しだけこの空気感を楽しみたかったという気持ちもあります。
最終回としては綺麗にまとまっていますが、堀さんや宮村くんたちの日常が終わってしまうようで、少し寂しさも残りました。
それでも、青春学園ものとしてはとても良い締め方だったと思います。『ホリミヤ』らしい温かさが最後まで感じられる最終回でした。
『ホリミヤ』とは?

『ホリミヤ』は、スクウェア・エニックスより2011年10月から2021年3月まで刊行された、大人気青春ラブコメ漫画です。
原作はHERO先生のウェブ漫画『堀さんと宮村くん』。
その『堀さんと宮村くん』の構成を一新し、萩原ダイスケ先生が作画を担当して生まれた作品が『ホリミヤ』です。
物語の中心になるのは、堀京子と宮村伊澄の2人。
堀京子は、学校では明るく派手な見た目の優等生ですが、家では弟の面倒を見たり家事をこなしたりする家庭的な女子高生です。
一方の宮村伊澄は、学校では地味で無口な印象ですが、実は制服の下にピアスやタトゥーを隠しているという意外な一面を持っています。
そんな正反対に見える2人が、偶然お互いの秘密を知ったことをきっかけに、少しずつ距離を縮めていくのが『ホリミヤ』の大きな魅力です。
派手な事件が次々に起こるというより、日常の会話や何気ないやり取りの中で関係性が深まっていくタイプの作品です。
だからこそ、堀さんと宮村くんの距離が少しずつ近づいていく過程に、自然と引き込まれます。
また、『ホリミヤ』は恋愛だけでなく、友情や学校生活、サブキャラクター同士の関係性も丁寧に描かれています。
甘すぎる恋愛漫画というより、青春の空気感やキャラクター同士の掛け合いを楽しめる作品です。
2021年にはテレビアニメ化もされ、漫画とはまた違った魅力を楽しめるようになりました。
アニメ版では、声や音楽、色彩によってキャラクターたちの感情や空気感がより伝わりやすくなっています。
漫画版では細かな表情やしぐさをじっくり楽しめて、アニメ版では声や音楽によって感情がより伝わってきます。
どちらから入っても、『ホリミヤ』の優しい世界観に引き込まれる作品だと思います。
『ホリミヤ』は漫画とアニメどっちがオススメ?
『ホリミヤ』は漫画とアニメのどちらから楽しむべきか迷う方も多いと思います。
個人的には、まずアニメ1期を視聴して、作品の雰囲気が気に入ったら原作漫画を全巻読む流れがオススメです。
アニメ1期は、堀さんと宮村くんの出会いから物語のラストまでをテンポよく描いているため、『ホリミヤ』の世界観やキャラクターの魅力を知る入口としてはかなり見やすいです。
声や音楽、映像によってキャラクターの感情も伝わりやすく、初めて『ホリミヤ』に触れる方でも入りやすいと思います。
ただし、アニメ1期は原作の序盤から最終回までを描ききる構成になっているため、原作漫画のエピソードがかなり省略されています。
もちろん、アニメとしては綺麗にまとまっていますが、原作を読んでみると「この話もアニメで見たかった」と感じるエピソードがたくさんあります。
堀さんと宮村くんの細かなやり取りや、サブキャラクター同士の関係性、日常の何気ない会話など、漫画だからこそじっくり楽しめる部分がかなり多いです。
また、アニメ2期にあたる『ホリミヤ -piece-』では、1期で描かれなかったエピソードが映像化されています。
未アニメ化だった話を楽しめるのは嬉しいポイントですが、エピソードの時系列が前後するため、個人的には少し見づらさを感じました。
そのため、『ホリミヤ』をしっかり楽しみたい方には、最終的には原作漫画を1巻から読むのが一番オススメです。
漫画なら、堀さんと宮村くんの関係性が少しずつ深まっていく流れを時系列通りに楽しめます。アニメでは省略されたエピソードも含めて読めるので、キャラクターへの愛着もより深まります。
まずアニメで雰囲気を知って、気に入ったら漫画を全巻読む。この流れが、『ホリミヤ』を一番満足度高く楽しめる方法だと思います。
『ホリミヤ』は本編が完結済みなので、全巻まとめてそろえれば最終回まで一気に読めるのも魅力です。
アニメを見て「もっと堀さんや宮村くんたちの日常を楽しみたい」と感じた方は、漫画全巻ドットコムなどで全巻セットをチェックしてみるのもオススメです。
以下のようにすると、『ホリミヤ』の魅力を感想ベースで伝えつつ、読者が「読んでみたい」と思いやすい文章になります。
『ホリミヤ』の魅力
『ホリミヤ』の魅力は、ただの恋愛漫画にとどまらないところです。
堀さんと宮村くんの関係性はもちろん、周囲のキャラクターたちの恋愛や友情、日常の掛け合いまで丁寧に描かれているので、読んでいて作品世界にどんどん引き込まれます。
甘すぎるラブコメというより、青春の空気感や人間関係の温かさを楽しめる作品です。
堀さんと宮村くんの距離感が尊い
引用元:TVアニメ「ホリミヤ」公式サイト
『ホリミヤ』で一番魅力的なのは、やはり堀さんと宮村くんの距離感です。
学校では明るく人気者の堀さんと、クラスでは地味で目立たない宮村くん。
最初はあまり接点がなさそうな2人ですが、お互いの「学校では見せない顔」を知ったことで、少しずつ関係が変わっていきます。
堀さんは家では弟の面倒を見たり家事をこなしたりする家庭的な一面があり、宮村くんは学校での印象とは違って、ピアスやタトゥーを隠している意外な一面を持っています。
この“秘密を共有している特別感”がとても良いです。
周りのクラスメイトは知らないけれど、自分だけが相手の本当の姿を知っている。そんな関係から始まる2人の距離感が、読んでいてかなり尊いです。
しかも、急に恋愛関係へ進むのではなく、日常の会話や何気ないやり取りを通して少しずつ近づいていくのが『ホリミヤ』らしいところです。
堀さんが宮村くんに自然体で接するようになったり、宮村くんが堀さんの前では少しずつ素を出せるようになったりする過程が丁寧に描かれていて、読んでいる側もニヤニヤしてしまいます。
派手な恋愛イベントよりも、何気ない日常の中で関係性が深まっていくタイプのラブコメが好きな方には、かなり刺さると思います。
サブキャラの恋愛模様も面白い
『ホリミヤ』は、堀さんと宮村くんだけでなく、サブキャラクターたちの恋愛模様もかなり面白いです。
特に、石川と吉川の関係性は見ていてもどかしさがあります。
お互いに近い距離にいるのに、なかなか素直になれない感じが青春らしくて良いです。
仙石とレミのカップルも魅力的です。しっかり者に見える仙石くんと、ふわっとした雰囲気のレミの組み合わせは、堀さんと宮村くんとはまた違った可愛さがあります。
2人のやり取りは微笑ましく、読んでいて癒されます。
そして、桜の片想いも印象に残るポイントです。
『ホリミヤ』は明るく楽しい場面が多い作品ですが、桜の恋愛描写には少し切なさもあります。
報われる恋だけでなく、うまくいかない気持ちや言葉にできない想いも描かれているからこそ、作品に深みが出ています。
堀さんと宮村くんの恋愛を中心にしながらも、周囲のキャラクターたちにもそれぞれの関係性や感情があるのが『ホリミヤ』の良いところです。
サブキャラたちの恋愛や友情が丁寧に描かれていることで、作品全体が「堀さんと宮村くんだけの物語」ではなく、学校全体の青春群像劇のように感じられます。
だからこそ、読み進めるほどに好きなキャラクターが増えていき、最終回まで飽きずに楽しめる作品になっています。
登場人物
宮村伊澄|CV:内山昂輝
引用元:TVアニメ「ホリミヤ」公式サイト Screenshot
『ホリミヤ』の主人公。
学校では長い髪にメガネ姿で、クラスでもあまり目立たない地味な男子生徒として見られています。
しかし実際は、ピアスをいくつも開けていたり、タトゥーを入れていたりと、学校での印象とは大きく違う一面を持っています。
一見すると暗くて近寄りにくそうに見えますが、本当はとても優しく、周りの人の気持ちをよく考えられる人物です。
堀さんと出会ったことで、少しずつ自分を出せるようになり、人との関わり方も変わっていきます。
宮村くんの魅力は、見た目のギャップだけではありません。
過去に孤独を感じていた彼が、堀さんやクラスメイトたちと関わる中で少しずつ前を向いていく姿がとても良いです。
堀さんとの関係では、不器用ながらもまっすぐな優しさを見せてくれるので、読んでいるうちに自然と応援したくなるキャラクターです。
堀京子|CV:戸松遥
引用元:TVアニメ「ホリミヤ」公式サイト Screenshot
『ホリミヤ』のヒロイン。
学校では明るく人気者で、成績も良い優等生タイプの女子高生です。
見た目も華やかで、クラスの中心にいるような存在ですが、家では弟の面倒を見たり、家事をこなしたりする家庭的な一面を持っています。
そんな学校での姿と家での姿のギャップが、堀さんの大きな魅力です。
完璧に見えるキャラクターでありながら、実は不器用なところや素直になれないところもあり、その人間らしさがとても可愛く感じられます。
宮村くんと出会ったことで、堀さんは学校では見せない自分を自然に出せるようになっていきます。
強気に見えて寂しがり屋な部分があったり、宮村くんに対して少し独占欲を見せたりするところも、堀さんらしい魅力です。
ただの人気者ヒロインではなく、家庭的で少し不器用で、感情表現も豊かなキャラクターだからこそ、読んでいてどんどん好きになれる人物だと思います。
『ホリミヤ』が好きな人にオススメの作品
『ホリミヤ』が好きな方には、以下の作品もオススメです。
①かわいいのは俺である
『ホリミヤ』で日常の中の淡い恋やじれキュンに心を掴まれた人にこそ読んでほしいのが、『かわいいのは俺である』です。
人気ダンス系インフルエンサー・ユキは見た目は完璧イケメンなのに、恋愛はいつも誤解だらけで長続きしない…そんな彼の前に現れたのは、清楚に見えて芯が強く、思わず振り回される百合乃。
二人は性格も立場も正反対で、お互いをからかい合いながら恋の駆け引きを展開!じれキュン必至の恋愛バトルが今、幕を開けます。
ユキのかわいさと百合乃の毒気が絶妙に絡み合い、読んでいるだけで笑いとドキドキが止まらない――そんな新感覚ラブコメです。
恋に不器用な男子と策略女子の攻防は、一度読んだら夢中になること間違いなし。
表紙を見ただけでは想像できない可愛さと面白さが詰まった一冊、恋と笑いに癒されたいなら絶対手に取るべき作品です!
『かわいいのは俺である』について、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

②スキップとローファー
『ホリミヤ』で日常の中の淡い恋や友情、青春のきらめきに心を掴まれた人にこそ読んでほしいのが、『スキップとローファー』です。
主人公の岩倉美津未は、地方から東京の高校に進学し、新しい環境で仲間たちと出会いながら、自分らしい日常を切り拓いていく物語。
美津未が出会うのは、個性豊かで悩みや秘密を抱えたクラスメイトたち。友情や恋愛、時には小さなすれ違いに悩みながらも、互いに支え合い、少しずつ距離を縮めていきます。
『ホリミヤ』の堀と宮村のように、美津未もまた自分の弱さや不器用さと向き合い、誰かと関わることで成長していきます。
日常のささいな出来事の中で起こる喜びや切なさ、そして青春の輝きは、読んでいるだけで胸が温かくなること間違いなしです。
ただ日常を描くだけでなく、友情や恋愛のリアルな感情の揺れを丁寧に描くこの作品は、『ホリミヤ』の読者の心にも深く響き、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
③ペルソナ4
『ホリミヤ』で、青春イベントの眩しさやキャラクター同士の掛け合いに心を掴まれた人にこそ触れてほしいのが、『ペルソナ4』です。
田舎町・稲羽市を舞台にしたジュブナイルRPGで、都会から引っ越してきた主人公が、個性豊かな仲間たちと出会い、学校生活を送りながら町で起こる連続怪奇事件の真相に迫っていく物語。
『ペルソナ4』の魅力は、事件を追うシリアスな展開だけではありません。
修学旅行、文化祭、夏休み、海、スキー旅行など、青春学園ものとして楽しめるイベントがとにかく満載です。
『ホリミヤ』で堀さんや宮村くんたちの日常会話にニヤニヤした人なら、『ペルソナ4』の仲間たちの掛け合いにもかなりハマると思います。
ボケとツッコミのテンポがよく、何気ない会話だけでも笑える場面が多いです。
恋愛、友情、学校行事、仲間とのくだらない会話。
その一つひとつが眩しくて、「こんな青春を送りたかった」と思わされる空気感があります。
ただ事件を解決するだけでなく、仲間たちと笑い合い、悩みを共有し、少しずつ絆を深めていく。そんな青春の濃さは、『ホリミヤ』が好きな人にもかなり刺さるはずです。
また、現在は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のリマスター版がNintendo Switchのダウンロード版でも発売されているので、かなり遊びやすくなっています。
さらに、リメイク版となる『ペルソナ4 リバイバル』も発表されており、今あらためて注目されている作品です。
『ホリミヤ』の温かい日常やキャラクター同士の距離感が好きなら、『ペルソナ4』は間違いなくオススメしたい作品です。
青春が眩しすぎて、クリアしたあともしばらく稲羽市の仲間たちに会いたくなると思います。
まとめ|『ホリミヤ』は完結済みで最終回まで楽しめる青春ラブコメ
『ホリミヤ』は、堀京子と宮村伊澄を中心に描かれる青春ラブコメ漫画です。
漫画本編は全16巻で完結しており、17巻では番外編や新規エピソードも楽しめます。
物語の本筋だけを追うなら16巻まで、キャラクターたちの日常や余韻までしっかり味わいたい方は17巻まで読むのがオススメです。
最終回も、青春学園ものらしい温かい締め方になっていて、個人的にはかなり満足度の高いラストでした。
堀さんと宮村くんたちの高校生活を最後まで見届けたような気持ちになれる一方で、もう少しこの空気感を楽しんでいたかったという寂しさも残ります。
また、アニメ版から入るのもアリですが、『ホリミヤ』をしっかり楽しむなら原作漫画を1巻から読むのが一番オススメです。
アニメでは描ききれなかったエピソードや、キャラクター同士の細かなやり取りまで時系列通りに楽しめるので、作品への満足度もかなり高くなると思います。
恋愛だけでなく、友情や日常の掛け合い、サブキャラクターたちの関係性まで楽しめるのが『ホリミヤ』の魅力です。
完結済みで最後まで一気に読める青春ラブコメを探している方には、ぜひ一度読んでほしい作品です。
堀さんと宮村くんの関係性や、眩しい高校生活の空気感にきっと引き込まれると思います。
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